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八尾市の家族介護用品支給|
紙おむつの対象と申請

公開 2026.10.01読了 約3分

八尾市の家族介護用品支給とは、八尾市に住み、在宅で同居の家族を介護している市民税非課税の世帯に、紙おむつ・尿取りパッドなどの介護用品を現物で届ける制度です。要介護3の方は月5,000円、要介護4・5の方は月6,000円が上限です。施設に入所中や入院中は使えません(八尾市の公式ページ・2026年10月23日確認)。

八尾市の家族介護用品支給は、在宅で同居の家族を介護している市民税非課税の世帯が対象で、要介護4・5(または排せつに介助がいる要介護3)の方に、紙おむつなどを月5,000円〜6,000円を上限に現物で届けます。申込先は高齢介護課か高齢者あんしんセンターです。

サービスの希望をバインダーに書き留める稲津
ケアマネジャーの稲津 治奈
稲津 治奈(介護支援専門員・看護師)

看護師として働いたのち介護施設で勤務し、ケアマネジャーに。施設に入居している方と在宅で暮らす方の両方を担当するケアマネジャーの知見をもとに作成しています。

この記事は「ケアマネとは|相談できること・費用・探し方」の中の、八尾市の手続きについての記事です。

在宅で親を介護していると、紙おむつや尿取りパッドの費用が毎月かかります。八尾市には、条件に当てはまる世帯に介護用品を現物で届ける制度があります。お金がもらえる制度ではなく、品物が届く制度です。対象と申込先を、八尾市の公式ページで確かめた内容だけでまとめました。

品物が届く制度で、施設や入院中は使えない

面談で話す稲津
品物が届く制度で、施設や入院中は使えません

八尾市の家族介護用品支給は、在宅で同居の家族を介護している人への支援として、介護用品を現物で届ける制度です。該当すると支給券が届き、申請した月の翌月から、市の契約業者が品物を家に届けます。

特別養護老人ホームなどの施設に入所している場合や、医療機関に入院している場合は使えません。住まいを変えることを考えている時期は、この点も一緒に考えておくと迷いません。

対象になる人

家族の相談に答える稲津
在宅・同居・市民税非課税と、要介護度の条件があります

次の1と2の両方に当てはまり、さらに3のどちらかに当てはまる人が対象です。

  1. 介護を受けている人と介護している家族が、どちらも八尾市に住民登録をしていて、在宅で同居の家族(世帯分離を含む)を介護している
  2. 介護を受けている人を含む家族全員(世帯分離を含む)が、その年度の市民税非課税
  3. 介護を受けている人が「要介護4または5」、または「要介護3」で、認定調査票の「排尿」か「排便」が「見守り等」「一部介助」「全介助」のどれか

届く品物と、月の上限

クリップボードを持ち、こちらを見て微笑むケアマネジャーの稲津 治奈
要介護3は月5,000円、要介護4・5は月6,000円が上限です
要介護度月の上限
要介護3(排せつの条件あり)5,000円
要介護4・56,000円

届く品物は、紙おむつ・尿取りパッド・使い捨て手袋・清拭剤・ドライシャンプーです(八尾市の公式ページ・令和7年1月30日更新/令和8年度の「介護保険と高齢者福祉の手引き」でも同じ条件)。

申し込みに必要なものと申込先

バインダーに書き込む稲津
申込先は高齢介護課か、お近くの高齢者あんしんセンターです

申し込みに必要なのは、申請書と、同居している家族全員分の「課税状況調査同意書」です(令和5年度からの新しい様式では介護保険被保険者証は不要)。申込先は八尾市の高齢介護課(072-924-9360)か、お近くの高齢者あんしんセンター(地域包括支援センター)です。申請書の様式と書き方見本は、八尾市の公式ページからダウンロードできます。

おむつ代のほかに迷っていることがあれば

相談の電話を受けるような表情で話を聞く稲津
おむつのことと一緒に、在宅の続け方も相談できます

排せつの介助が増えてきた、夜の介護で家族が眠れない、このまま在宅を続けられるか不安。そんなときは、介護用品のことと一緒に、在宅で使えるサービスの組み方も相談できます。大阪ケアマネ相談室では、看護師の経験があるケアマネジャー 稲津が、八尾市の方の相談をお電話でお聞きしています(平日9:00–18:00・相談無料・072-970-5244)。在宅でケアマネジャーを頼みたいときも、そのままお電話ください。

Summary

  1. お金ではなく品物(紙おむつ・尿取りパッド・使い捨て手袋・清拭剤・ドライシャンプー)が届く
  2. 対象は在宅・同居・世帯全員が市民税非課税で、要介護4・5、または排せつに介助がいる要介護3
  3. 施設に入所中・入院中は対象外。申込先は高齢介護課か、お近くの高齢者あんしんセンター

よくある質問

八尾市でおむつ代の補助はありますか?

お金の補助ではなく、紙おむつなどの介護用品を現物で届ける「家族介護用品支給」があります。在宅で同居の家族を介護している市民税非課税の世帯で、要介護3〜5(要介護3は排せつの条件あり)の方が対象です。

いくらまで届きますか?

上限は要介護度で変わり、要介護4・5なら1か月6,000円分、排せつの条件に当てはまる要介護3なら1か月5,000円分です。お金ではなく、その範囲の品物が届きます。

施設に入っている親も使えますか?

使えません。特別養護老人ホームなどの施設に入所している場合や、医療機関に入院している場合は対象外です。

どこに申し込みますか?

八尾市の高齢介護課(072-924-9360)か、お近くの高齢者あんしんセンターです。申請書と、同居している家族全員分の課税状況調査同意書を出します。

いつから届きますか?

申請した月の翌月から、市の契約業者が介護用品を家に届けます。

参考にした公的な情報(2026-10-23 確認)

制度や窓口の名称は変わることがあります。手続きの前に、各窓口で最新の内容をご確認ください。

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何をどう聞けばいいかわからなくても大丈夫です。看護師の経験があるケアマネジャーが、お電話でお話を聞きます。相談は無料です。

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